時代小説

2010年08月12日

影法師/ 百田 尚樹



おすすめ度 *(4.8点/5点満点中)

 本のあらすじ(「BOOK」データベースより)
----------------------------------------------
光があるから影ができるのか。影があるから光が生まれるのか。ここに、時代小説でなければ、書けない男たちがいる。父の遺骸を前にして泣く自分に「武士の子なら泣くなっ」と怒鳴った幼い少年の姿。作法も知らぬまま、ただ刀を合わせて刎頚の契りを交わした十四の秋。それから―竹馬の友・磯貝彦四郎の不遇の死を知った国家老・名倉彰蔵は、その死の真相を追う。おまえに何が起きた。おまえは何をした。おれに何ができたのか。
----------------------------------------------

感動!!!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
もうオヂサンのツボ

親子の愛、友の愛に弱いんです。
あ、一部に男女の愛もありますw


主人公は下級武士から破竹の勢いで出世を遂げた彰蔵だけど、
カッコいいのは、不遇の死を迎えた彦四郎。

文武両道・光風霽月・眉目秀麗(だと思う)…とにかく好い漢・彦四郎。

でも次男の彼には、就職口がないのだ!
(長男しか家督が継げないらしい。彰蔵は下級武士だけど長男)

彦四郎ほどの漢は婿養子になるんだけど、それも破綻。
「厄介叔父(だったかな?)」として暮らすも、不祥事を起こして逃走…

まさに昇っていく彰蔵と転がり落ちる彦四郎。
ふたりの数奇な運命、プライスレス


オヂサンは時代小説は今までまっっったく読んでないけど、面白かった!
初心者にもよいかも(時代考証はできてるかは不明だけど)


.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。
累計 ¥8,169  ¥10,600まで残り ¥2,431

影法師戸田市立図書館より好評貸出中!




 

inobook at 11:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!